クイズ
日本は、過去数十年、毎年約5兆円の予算を地球温暖化阻止のために費やしました。今後も続けられる予定です。
さて、その成果は?どのぐらいでしょうか?
地球を冷やす効果は?何℃あると推定されるでしょうか。ただし、CO2排出の温室効果が100%寄与すると仮定します。
1) 2℃
2) 0.2℃
3) 0.002℃
答えは、こちら。
渡辺正 東大名誉教授の解説
https://youtu.be/3vK28nS8AWE?t=376
さて、その成果は?どのぐらいでしょうか?
地球を冷やす効果は?何℃あると推定されるでしょうか。ただし、CO2排出の温室効果が100%寄与すると仮定します。
1) 2℃
2) 0.2℃
3) 0.002℃
答えは、こちら。
渡辺正 東大名誉教授の解説
https://youtu.be/3vK28nS8AWE?t=376
目次
序章:モラトリアム提案
地球温暖化対策10年凍結(モラトリアム)を提案する
第一章:三行でわかる地球温暖化問題
ヒマラヤ氷河問題
ツバル水没問題
京都議定書とは何か
気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)とは何だったのか
気温データの三不思議
民主党のすばらしい地球温暖化対策(小沢試案=環境省試案)
地球温暖化の科学論争
CO2地球温暖化は、検出されているのか?
第二章:地球温暖化対策の論理構造
地球温暖化対策の論理構造
温暖化しているのか?しているならどのぐらいか?
近年の寒冷化傾向を示す地球平均気温グラフ
気温データは汚染されている
温暖化予測は信頼できるのか?
元日本気象学会理事長のCO2温暖化研究者批判
地球温暖化対策に反対する9000名以上の科学者の署名
温暖化の主因は、温暖化ガスか?
温暖化の主因は、CO2の濃度上昇ですか?
CO2濃度の上昇は、気温上昇の結果である
温暖化は脅威か?
温暖化で気象は異常どころか穏やかに
「ヒマラヤの氷河が消失すると水資源が枯渇する」というIPCCの大嘘
水稲作況指数と温暖化
温暖化対策(CO2削減)は、実施可能か
温暖化ガス削減 100兆円追加必要
民主党の25%削減目標は思い付き
CO2排出量は増えている
だれも実践していない倫理が声高に叫ばれる
温暖化対策は、他の問題と比べて重要であり、費用対効果は引きあうのか?
地球温暖化対策は「良くない」
地球温暖化対策という公共投資で景気は良くならない。
第三章:地球温暖化対策という亡国
京都議定書という不平等条約
最大の〝お得意様〟はやっぱり日本だった ”年商”4500億円のボロ儲け!
排出量取引「濡れ手に粟」の高笑い
国民に重税を強いる悪夢 「温暖化対策法案」を急ぐ政府への不信
【検証 CO2、30%削減】(2)冷え込む生産、雇用に影響
気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)とは何だったのか
民主党の25%削減策はいかに作られたか
原発と温暖化対策
自然エネルギーと利権
太陽、風力発電詐欺
第四章:CO2主因説地球温暖化論への疑問
CO2地球温暖化は、検出されているのか?
クライメート事件とIPCC
科学史上最悪のスキャンダル
ツバル水没問題
ヒマラヤ氷河は溶けてなくなるのか?
北極とホッキョクグマ
南極は温暖化しているのか?
稲作と温暖化
台風は増えるのか?
マラリヤは?
地球平均気温の怪
地球温暖化論の歴史
気候変動太陽主因説
地球寒冷化説
第五章:地球温暖化対策を進める人々 金脈と人脈
地球温暖化対策を進める人々
第六章:注目の評論
中本 正一朗 沖縄工業高等専門学校教授
『「二酸化炭素が過去100年間の大気温上昇の原因である」と証明できる人はいない』
赤祖父俊一 アラスカ大教授
「IPCCはこれを機会に廃止されるべきである。」
廣田 勇 元日本気象学会理事長
「良心的な研究者はそれを承知している」
終章:その他いろいろ
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どっちがホント?Q&A
関連ニュース
記事一覧
編集者から
「予防原則」という温暖化論最後の砦
賛同者の方々へ

第一章:三行でわかる地球温暖化問題








第二章:地球温暖化対策の論理構造






















第三章:地球温暖化対策という亡国










第四章:CO2主因説地球温暖化論への疑問














第五章:地球温暖化対策を進める人々 金脈と人脈

第六章:注目の評論

『「二酸化炭素が過去100年間の大気温上昇の原因である」と証明できる人はいない』

「IPCCはこれを機会に廃止されるべきである。」

「良心的な研究者はそれを承知している」
終章:その他いろいろ









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【COP18】 日本政府、温室効果ガス「25%削減」修正数値示せず エネルギー政策遅れ 2012.10.29 11:03
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121029/trd12102911040010-n1.htm
日本政府は、方針が決まらず混乱しています。こういう場合は、米国に擦り寄るのがいつもの手です。今回もこれでうまくいくでしょうか?
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「25%減」撤回を事実上表明=温室効果ガス排出-野田首相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012101500383
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グレートバリアリーフが27年で半減、回復のカギはヒトデ対策
熱帯から亜熱帯の海域に広く分布するサンゴ礁が、 コンマ以下の海水温暖化で増減するわけない。
定期的に流されるデマ記事。
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中国サンテック・パワー、NYSEが上場廃止の可能性を通告【太陽光発電】
中国最王手のメーカーも経営は思わしくないようです。EUとアメリカからダンピングで訴えられています。政府の大きな後押しで世界一の太陽光パネル生産量を誇る中国。先行きは暗いようです。
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環境税 じわり負担増…来月導入
何か口実があると増税。税の使い道は謎。税は、単純明快さが重要な事柄だと思いますが、いったい、何種類の税金が石油やガソリンにかかっているのでしょうか?
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温室効果ガス削減 達成できない状況
鳩山お花畑首相の国際公約が反故になるそうです。無責任な公約を無責任に反故にするという二重の無責任です。地球温暖化詐欺を認め、地球温暖化対策をただちに中止すべきでしょう。
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関電、CO2を1.4倍排出 11年度、原発停止響く
原発なしにCO2削減や地球温暖化対策は実現不可能ですが、原発安全神話と地球温暖化CO2犯人説、どちらも崩壊しています。
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