スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

水没国家ツバル


ここから引用:
テーマ:太平洋島嶼諸国の開発課題―水没国家ツバルの視点から
講 師:小林 泉 氏/大阪学院大学教授、太平洋諸島地域研究所理事
http://www.fasid.or.jp/chosa/forum/bbl/pdf/182_r.pdf
(前略)海面水位の分析結果には諸説ある。フォンガファレの政府庁舎裏にある潮位計(1993 年 設置)のデータを基に、国立オーストラリア潮位学研究所が研究したところ、「過去 10 年 間、目立った海面上昇は認められない」との結論が得られた。一方で、ハワイ大学の潮位 学者は同じデータを基に、「明らかな海面上昇が起きている」という逆の結論を出した。ま た、ツバルの気象局長は自身の論文で、「信じられない結果だが」と前置きしたうえで、「潮 位計設置後の 75 か月間で 13.75 ㎝(年平均 2.2 ㎝)の海面低下が報告された」と述べている。さらに、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は「過去 50 年間で海面水位は 10 ㎝上昇しており、21 世紀末には 14~59 ㎝(注:80 ㎝とする最新データもある)上昇する」 と主張している。
このように、科学者の主張はまちまちで、どれを信用して良いか、一般人には分かりに くいが、海面が上昇しているにしろ、そうでないにしろ、ツバルの国家危機は地球温暖化 現象とはとりあえず関係がない、と私は考えているのである。(後略)
スポンサーサイト


Copyright © chikyuondanka
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。