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CO2地球温暖化は、検出されているのか?2

gw01.jpg
第1図
データのオリジナル出所; NASA, GISS (National Aeronotics and Space Administration's Goddard Institute of Space Studies)
http://noyatetuwo.hp.infoseek.co.jp/politics/gw1.html

上記のグラフをよーく見ていただきたい。グラフでは、1880年ー1990年の間に、0.75℃ぐらい地球は温暖化しています。その内の0.6℃は、1940年までに温暖化しているのである。残りの0.15℃は、1940年以降の温暖化です。しかし、CO2をどんどん使い出したのは、1940年以降でしょうし、CO2濃度の上昇はうなぎ登りです。つまり、CO2濃度の上昇と気温上昇が食い違っているじゃないですか。

つまり、CO2地球温暖化は、地球平均気温データからは検出できていません。

さらに、2000年以降は、地球平均気温は平坦もしくは下降気味です。
760081580_206.jpg

もちろん、CO2濃度は上昇を続けています。CO2濃度と地球平均気温の間の相関関係は怪しいわけです。ですから、どんな立派な理論があろうとも、CO2地球温暖化は、地球平均気温からは検出できないのなら、理論も怪しい。科学的に立証されていない仮説と言えると思います。

日本の気温の権威 近藤 純正 理学博士 東北大学名誉教授も以下のように述べています。


ここから引用:
 二酸化炭素の増加にともなって、地球の地上気温の上昇が予想されるので、その兆候を見出したいのです。しかし正直なところ、前節でみたように(都市化による昇温ははっきりしていますがーーー編集者注)気温の観測資料からはCO2増加に伴なう温暖化の兆候は必ずしも明瞭ではありません。これが「難しい問題点」なのです。
7.5 難しい問題点・未熟な科学  近藤 純正 理学博士 東北大学名誉教授
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho07.html


待て待て!相関関係は明瞭ではないが、やっぱり、CO2の濃度上昇に伴って気温も上昇しているのに間違いはないだろうって?最近の10年、温暖化していないのは、自然の揺らぎだ!

いやいや、確かに、温暖化はしているのかもしれない。一貫した地球温暖化のトレンドは、あるのかもしれない。
でもね、それを言うなら、温暖化のトレンドは、1800年代から一貫しているんですよ。CO2なんかほとんど出していない時代からね。
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Comment

2011.12.15 Thu 14:54  |  管理人のみ閲覧できます

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  • #

2010.08.22 Sun 13:39  |  

この記事で管理人さんが言いたい事、主題は・

>気温の観測資料からはCO2増加に伴なう温暖化の兆候は必ずしも明瞭ではありません
>CO2地球温暖化は、地球平均気温からは検出できないのなら、理論も怪しい。科学的に立証されていない仮説と言えると思います。

と言う事でしょう。その事に関して管理人さんの記事はしっかり説明し説得力があります。

二酸化炭素増加と地球の温暖化のトレンドが似ていてもそれだけでは十分な証拠ではない事は明白でしょう。二酸化炭素が主因である仮説を棄却する事は出来なくても、十分に信頼に足る説ではないと言う事です。
 それに対して反論するなら
 「これこれこういう証拠があるから、二酸化炭素の濃度上昇が地球温暖化の主因である事は明確だ」
 と言うべきでしょう。しかし現段階でそんな反論は出来ない事はこの記事からも明白です。
 
 この記事に対して「否定は出来ない」のような事を言っても反論にはならないでしょう。
 CO2温暖化懐疑論は、このように揚げ足をとったり話題をすり替えるクレーマーがいるから表現をしっかり吟味しなければならないのが面倒です(笑)

説明責任があるのは二酸化炭素主因説を主張する方です。

ここの議論に関しては管理人さんを支持します。

  • #SAV8FvZY
  • 雑草Z
  • URL
  • Edit

2010.08.11 Wed 01:55  |  

>でもね、それを言うなら、温暖化のトレンドは、1800年代から一貫しているんですよ。CO2なんかほとんど出していない時代からね。

http://en.wikipedia.org/wiki/File:1000_Year_Temperature_Comparison.png

そうですね。でも石炭の燃焼量が急速に増え始めた1800年以降は傾きがかなり違いますね。これを単一のトレンドと捉えていいものか…

  • #-
  • ESD
  • URL

2010.08.07 Sat 02:50  |  分かりやすくしたい

反論というか、議論はできればいいのですが、なかなか難しいですよねぇ。難しい話になるしねぇ。このブログでは、第一に、何が論点で今、議論になっているのかが明確になることを第一に考えています。その基礎にたって有意義な議論ができれば理想です。

それと、分かりやすくする、ということが非常に重要な目的です。その点、私の主張に、分かりやすい反論があるとありがたいわけです。

  • #VDUIcf1.
  • 管理人
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  • Edit

2010.08.06 Fri 00:05  |  

管理人様

はい、ありがとうございます。とりあえず反論がなかった(本当は出来たのに敢えてしなかっただけかも知れないけれども)事で、ここを新しくお読みになった方はきっと何か違和感を覚えてくれることと思います。それでは。

  • #-
  • ESD
  • URL

2010.08.05 Thu 10:16  |  ?

> CO2地球温暖化は、検出されているのか?その答えは、実はあなたが反論として挙げたCRUTとMSUのそのグラフでも検出されているのです。
コメントありがとうございました。遠慮せずに、どんどんコメントお願いします。どちらが説得力があるか、読者が判断してくれるでしょう。

  • #VDUIcf1.
  • 管理人
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2010.08.05 Thu 01:03  |  

はじめまして。

もちろん地球の気温は二酸化炭素や日光の入射量その他いろいろなものに左右されるということはIPCCも常々言っていることで、上の図から「CO2地球温暖化は、地球平均気温データからは検出できていません。」と導出するのは早計ですね。

ちなみに、気候変動懐疑論だと「太陽の影響が」といつも言われる事ですが、どう見ても最近の気温の変化については、太陽活動の影響よりはまだしも二酸化炭素の方が寄与が大きいように思われます。
http://www.climatewatch.noaa.gov/2009/articles/climate-change-incoming-sunlight

このグラフを丹念に見ると、2008年の低温や2002年の高温などは確かに太陽の影響が何となく見て取れます。しかし、あなたの挙げた下のグラフにおいて気温の縦軸がそもそもプラスに偏っている(1978年辺りからの偏差がプラスである)事の説明は、概ね太陽活動では不可能と言えます。それこそその時点から太陽活動のベースラインは一定か、ともすれば微減さえしていますから。その影響については、今のところ大気中の二酸化炭素濃度よりあり得そうなものはありません。

CO2地球温暖化は、検出されているのか?その答えは、実はあなたが反論として挙げたCRUTとMSUのそのグラフでも検出されているのです。

  • #3/2tU3w2
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