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豪新政権、資源新税案見直しへ


ここから引用:
 ラッド前首相は2007年11月の総選挙で温暖化対策強化などを訴え11年ぶりの政権交代を実現。支持率は一時70%を超えたが、09年末の第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)が合意に至らずに閉幕したことを受け、公約に掲げていた豪国内での温暖化ガス排出量取引導入を先送りし、勢いを失った。最近では野党自由党に支持率で逆転を許す場面もあり、30年ぶりの短命政権となった。


地球温暖化対策には、増税が必要です。増税政策をきっかけに政治問題の前面に出てきた地球温暖化問題。政権交代をにらみながら、野党の増税反対に押し切られるようです。炭素税、排出権取引等も見送りになりそうです。オーストラリアって、環境にとても関心の高い国だそうですが、CO2出しまくりで、削減もできないようですね。


ここから引用:
豪新政権、資源新税案見直しへ 2010/6/24 20:41
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE0E6E2E1848DE0E6E2E4E0E2E3E29494E3E2E2E2;at=ALL
 【シドニー=柳迫勇人】支持率低下に直面していたオーストラリアのケビン・ラッド首相(52)が24日辞任し、後任にジュリア・ギラード副首相兼教育相兼雇用・職場関係相(48)が豪初の女性首相に就任した。ギラード新首相は焦点となっていた資源企業に対する新税について「業界と話し合う場を設ける」と述べ、見直しを示唆した。与党労働党は年内とみられる総選挙での政権維持に向け、悪化した産業界などとの関係を修復し、支持率の回復を目指す。

 正式就任を前に記者会見したギラード新首相は、資源企業の「超過利潤」に40%課税する新税について「政府は交渉の扉を開く。業界も心を開いてほしい」と語り、導入を呼びかける政府のテレビ広告の放映取りやめを表明。豪英系BHPビリトンなど資源各社はこれを歓迎し、政府との協議に臨む意向を示した。

 各社は資源新税そのものについては一定の理解を示しており、新政権との協議では税率引き下げや対象事業の絞り込みなどが焦点となる見通し。

 ギラード新首相は会見で「政府は道に迷いつつあった」と指摘、外交を含め既存の政策を軌道修正する意向も示した。温暖化対策を最重要課題に掲げた結果、負担増を嫌う産業界の反発を買った前政権を教訓に「見解が一致するまで議論を深めていきたい」と、温暖化対策も世論を慎重に見極める姿勢を強調した。

 ラッド前首相は2007年11月の総選挙で温暖化対策強化などを訴え11年ぶりの政権交代を実現。支持率は一時70%を超えたが、09年末の第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)が合意に至らずに閉幕したことを受け、公約に掲げていた豪国内での温暖化ガス排出量取引導入を先送りし、勢いを失った。最近では野党自由党に支持率で逆転を許す場面もあり、30年ぶりの短命政権となった。

 自由党は産業界に近く、環境対策で豪州が突出することにも慎重。ギラード新首相がラッド路線の修正に踏み込めば、自由党は違いを明確には出しにくくなる。人工中絶反対などの自由党の保守的な主張には女性を中心に反発も根強い。早ければ9月とされる総選挙を前に、野党も政策の練り直しを迫られそうだ。
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