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第3次と第4次報告書の間に過去の気温が大変動していた!


ここから引用:
8.第3次と第4次報告書の間に過去の気温が大変動していた!(10.18; 10.26) <オススメ
http://www.venus.dti.ne.jp/~inoue-m/on_co2.htm#8
 【図23】において、赤の曲線は第3次の10年平均値、黒の曲線は第4次の10年平均値である。1960年以降の変動はわずかであるが、1960年以前は大変動していることがわかる。第3次報告書と第4次報告書のわずか6年間に1860年~1960年の地球の気温が大変動していたのだ!

 もちろん、過去の気温の実測値が大変動するはずはない。この過去の気温の大変動は補正や推定(参考文献1の74頁、参考文献6の30頁参照)を大幅に変えたことによるはずである。それにしても、ものすごい補正や推定の変更である。1910年頃の谷は、なだらかなU字型の谷(赤)が急峻なV字型の谷(黒)に変わり、谷底の位置も移動している。1941年頃の山は、一方がなだらかな非対称的な山(赤)から、急峻な対称的な逆V字型の山(黒)に変わり、頂上の位置も移動している。1870年頃~1890年頃の山と谷は第3次(赤)に対して第4次(黒)は気温の高い方に移動している。1905年頃~1960年頃にかけては第3次(赤)に対して第4次(黒)は気温の低い方に移動している。f23.jpg


地球温暖化問題を論じる場合、地球平均気温をコンマ以下で論じます。実際、2009年のCOP15では、今後の気温上昇を2℃以下に抑えるか、1.5℃以下に抑えるかという議論がありました。0.5℃の違いで対策費が何兆円も違います。

上記サイトでは、この地球平均気温の問題に関して、第三次と第四次IPCC報告書に出てくるグラフの違いに着目します。
その考察から導かれる結論は、IPCC報告書の記述

過去100年. 間(1906~2005)の長期変化傾向の最新値である. 100年当たり0.74[0.56~0.92]℃は、第3次評価. 報告書で示された 1901~2000年の変化傾向である. 100年当たり0.6[0.4~0.8]℃ よりも大きい。
http://www.ipcc.ch/pdf/reports-nonUN-translations/japanese/ar4_wg1_spm_jp.pdf

と言うものが非科学的な詭弁であるということ。この批判は、決して重箱の隅をつつくものでも些細な間違いを指摘するものでもありません。なぜなら、科学者の報告書のなかの非科学的な記述であり、そして、IPCC報告書の核心部分の一つだからです。

IPCCの報告書にはこのような非科学的な嘘がいたるところに散見されます。
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Comment

2010.08.12 Thu 02:03  |  

はて、そもそもそれがなぜ「非科学的な嘘」なのか、科学的な説明はあるのでしょうか?

これは単に研究が進んで精度が上がっただけでしょう。さすがに彼らの言う振れ幅よりも外れていたら科学的と言えるか疑問ですけれど。

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