スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

IPCCを擁護する記事を書く記者 毎日新聞 田中泰義氏

下記の記事には、突っ込み所がいくつもありますね。

まず、英イーストアングリア大の不祥事を大学当局が調べているわけです。独立調査委員会というのは名ばかりです。オランダ政府も調べていますが、政府の調査というのは、政府の方針と違った結論が期待できるのでしょうか?

最も重要な点は、上記二つの報告書は、疑惑の中核部分に、答えていないという事。

疑惑の中心部分とは何か。問われているのは何か。科学者のやってはいけない事をやったのかやっていないのか。その点がまったく調査されていないようである。



ここから抜粋引用:
「クライメートゲート事件とコペンハーゲン会議」アラスカ大学国際北極圏研究センター 赤祖父俊一
http://chikyuondanka1.blog21.fc2.com/blog-entry-94.html
1)「科学者として、理由を公表せずデータに手を加えることは絶対に許されないことなのであり、科学者の資格は失われてよい。」

2)「科学ではどんなすばらしい実験や解析結果であっても、他の研究者が再現できないものは認められない。この場合、数字を変えた理由とその数字自体を発表しない限り、誰もIPCCの温度のデータを再現できないのである。それは科学ではない。すなわち、IPCCのデータは誰も使えないのである。」


 以上の指摘にまったく答えていない。データに手を加えた理由(データ補正の根拠)は、公表されず、灰色のまま。生データの公表もない。犯罪と断定できる証拠が見つからなかったといって、この問題を片付けるというのは、いったいどういうことなのか?理解に苦しむ。

 田中泰義氏は勉強不足なのか?IPCCの掲げる正義に賛同して目が曇ってIPCCを擁護しているのか。どちらかだろう。
細かいことだが、下記の記事を見ると所長に復帰したように読めるが、所長に復帰していない。


ここから引用:
IPCC:国連報告書、捏造疑惑・記述ミス 地球温暖化「結論揺るがず」--調査委
http://mainichi.jp/life/today/news/20100726ddm016040004000c.html
 国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第4次報告書に捏造(ねつぞう)の疑いや記述ミスが見つかった問題で、調査に当たった大学や政府は今月、「(地球温暖化は人間活動が原因で、深刻な影響をもたらすという)結論は揺るがない」との分析を相次いで公表した。この問題は温暖化交渉にも影響を与えたが、収束に向かう可能性がある。

 公表したのは英イーストアングリア大の独立調査委員会とオランダ政府環境評価庁(PBL)。

 昨年11月、同大のコンピューターに何者かが不正侵入し、約1000件の電子メールが流出。IPCC報告書を執筆したフィル・ジョーンズ教授が気温データについて「『トリック』を終えた」と記述していたため、データ改ざんの疑惑が浮上した。また、温暖化によるヒマラヤの氷河の消滅時期やオランダの海面以下の面積の割合--などに誤りが見つかった。

 調査委は約半年かけて関係者を聴取。160ページの報告書の中で、「研究者の公正さを疑う余地はなく、IPCCの結論を否定する証拠は見つからなかった」とまとめた。ジョーンズ教授は、疑惑を理由に所長職を離れていたが、大学当局は疑いが晴れたとして復帰させた。

 一方、PBLは氷河の消滅時期などについて「小さな誤りで、報告書の主要な結論に影響を及ぼさない」とした上で、報告書の質を高める体制整備を提言した。【田中泰義】


関連記事


Comment

(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

Trackback

URL
http://chikyuondanka1.blog21.fc2.com/tb.php/229-f58e59e5
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

22億年前の地球⇒零下約40度から約60度まで気...

 1.始めに 熱中症になりそうな異常気象ともいえる「猛暑」が続く日本を逃げ出したいと考える人も少なくない。しかし、22億年前はこんなものではなかった。地球全体が凍結した...

  • 明日への道しるべ@ジネット別館
  • 2010.07.27 19:14
Copyright © chikyuondanka
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。