スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

クライメートゲート事件の意味するもの1

クライメートゲート事件とは、地球温暖化論の元締めIPCCの中心人物、気候学者フィル ジョーンズのメール漏洩に端を発した温暖化データ捏造疑惑事件である。

数千通のメールが暴露され、フィル ジョーンズ氏を中心とするIPCC派気候学者の暗躍は、多岐にわたり、驚くべきものがある。あまりにもいろいろな問題が指摘されているので、私自身、混乱しそうだ。そこで、この問題で一番重要と思われる一点に絞ってその意味することの重要性を指摘したい。

結論から書くと、クライメート事件で出てきた疑惑によって、地球温暖化論は、科学的な根拠を失った。ということである。

メールでは、地球平均気温の捏造を疑わせる記述が多数見つかっている。つまり、クライメート事件の核心は、データ捏造疑惑なのである。そして、その疑惑をいまだに晴らすことができていないのである。

科学者が論文に用いたデータの捏造疑惑を指摘されたら、どうするのがいいか。データを公表し、データ捏造ではなく、データの適正な補正であると証明すればいいのである。しかし、この簡単なはずのことができないでいる。データに手を加えていることは確かなのだ。本人も認めている。この手を加えたということが適正な補正なのか、不正な温暖化の捏造なのかが論点だ。

この場合、証明責任は疑惑を持たれた者にある。なぜなら、第三者の検証に耐えうるということが科学の基本的な要件だからである。地球温暖化論に用いられている基本データ=地球平均気温データは、この要件を満たしていないのである。科学の基本要件を満たしていない。つまり、地球温暖化論は、科学の要件を満たしていない。科学ではなくなったのである。

気候学者フィル ジョーンズは、なぜ、データに手を加えた理由、生データ、補正データ、その補正方法の公表ができないのか?彼によれば、データをなくしてしまったのだそうだ。あきれた話。

この点を最も簡潔に指摘しているのは、赤祖父俊一 アラスカ大教授。

ここから引用:
「クライメートゲート事件とコペンハーゲン会議」赤祖父俊一 アラスカ大教授
http://oilpeak.exblog.jp/12550548
(前略)科学ではどんなすばらしい実験や解析結果であっても、他の研究者が再現できないものは認められない。この場合、数字を変えた理由とその数字自体を発表しない限り、誰もIPCCの温度のデータを再現できないのである。それは科学ではない。すなわち、IPCCのデータは誰も使えないのである。(中略)気候学は、政治、報道から一日も早く離脱して、純学問に戻るべきである。そうしないと気候学と呼べなくなる。IPCC のデータは使えない。IPCCはこれを機会に廃止されるべきである。(後略)


さらに付け加えると、世界の気温データは、人類の財産である。そのデータに手を加え、手を加えた理由を説明できない、正当性を証明できない、生データを公表できないとはどういうことか。気温データは、地球温暖化研究だけに用いるものではない。農業、漁業などの研究には不可欠だろう。

クライメート事件の核心は、データ捏造=人類知への冒涜なのである。

この件は、あまりにも重大なので、科学者の間で大変な議論になっている。IPCCは、その組織そのものの存続の危機を迎えているようである。遅かれ早かれ、廃止されることになるだろう。根拠を失った地球温暖化対策も中止されるに違いない。

しかし、それは、早いほうがいい。

日本ではこのことがほとんど報道されていないので、動きは遅い。アメリカから地球温暖化論の崩壊は始まるだろうが、我が日本こそ真っ先に地球温暖化対策廃止に動いてほしいという願いを込めて、これからこの事を、さらに詳しく次回から説明したいと思う。

地球温暖化論の基礎が怪しくなっている。近年の地球の地球平均気温がわからなくなっている。。学者によっていうことが違うのである。ある学者は、寒冷化していると言い、ある学者は、温暖化は止まっていないとしているのである。もう、どっちだかわからなくなっているのだ。フィル ジョーンズ氏は、この15年は統計的に有意な気温上昇は認められないといっているようである。
関連記事


Comment

(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

Trackback

URL
http://chikyuondanka1.blog21.fc2.com/tb.php/245-6757dcfc
この記事にトラックバック(FC2Blog User)
Copyright © chikyuondanka
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。