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北極振動が提唱されたのは1998年by米気象学者ら


ここから引用:
 「北極振動」は1998年にアメリカの気象学者トンプソン(David W.J.Thompson コロラド大学教授)とウォーレス(ウォーレス John M.Wallace ワシントン大学教授)が提唱したものです。
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/teach/index.php?page=article&storyid=404

ここから引用:
北陸・山陰の大雪の原因は?
「ラニーニャ」と「北極振動」
 気象庁は北陸・山陰の大雪について、その原因は北極振動とラニーニャ現象と見ています。昨年の6月以降ラニーニャ現象が続いています。ラニーニャ現象が起きますと、日本付近は冬型気圧配置が強まる傾向があります。

 これに加えて「北極振動」という聞きなれない用語が出てきました。

 「北極振動」は1998年にアメリカの気象学者トンプソン(David W.J.Thompson コロラド大学教授)とウォーレス(ウォーレス John M.Wallace ワシントン大学教授)が提唱したものです。

 地球規模の大気の流れに注目して、北半球の海面気圧の月平均値と平年値の偏差を取り上げています。海面気圧は、海上で観測したものを含め、陸上で観測した気圧を海面の値に補正したもので、地上天気図はこの値によって描かれています。。この変動は冬季に顕著に現れ、日本など中緯度の気候と強く関連していると指摘しています。

 北極の気圧が平年より高いときには北半球中緯度の気圧は平年より低くなり、高緯度・中緯度では寒気の流れ込みが弱まって温暖になることが多く、逆に北極と北半球中緯度の気圧差が小さいと、寒気の流れ込みが強まって寒冷になることが多いと指摘しています。

 今冬の寒気の動きは、北半球500hPa天気図を連続して見ますとよくわかります。12月24日は北太平洋からベーリング海に延びる気圧の峰が強まり、26日にカムチャッカ北部は高気圧になり、31日まで居座りました。これに阻まれて寒気は日本付近に停滞しました。

 年が明けて7日には再び北太平洋からアラスカを経て北極に延びる気圧の峰が強まり、14日にはベーリング海から北極に至る巨大な高気圧となりました。日本からシベリアは-39℃以下の寒気におおわれ、その北方の北極海は-24℃と南北が逆転した温度分布になっていました。この気圧配置は17日には弱まりました。

 北半球で最も寒気が南下しているのはバイカル湖付近と沿海州で-42℃以下の寒気があり、この寒気が抜けるのは23日頃と予想しています。

 14日発表の1か月予報は気温は平年より低め、降雪量は多めとなっています。昨年12月の記事の中で、福井最新積雪図で赤はラニーニャ現象に当たった年です。

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