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寒暖700年周期説


ここから引用:
▼温暖と寒冷は700年前後を一波長とする周期をなしている、という説だ。教授の自説のようだった。この約3千年の間に波は4回訪れていることを、教授は種々の根拠を挙げて講義していた

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/222485


ここから引用:
40年以上前のことだが、大学時代に選択科目で地理を取った…
2011年1月22日 10:42 カテゴリー:コラム > 春秋
 40年以上前のことだが、大学時代に選択科目で地理を取った。「寒暖700年周期説」の講義だった。サボらずに1年間受講したのを覚えている

▼温暖と寒冷は700年前後を一波長とする周期をなしている、という説だ。教授の自説のようだった。この約3千年の間に波は4回訪れていることを、教授は種々の根拠を挙げて講義していた

▼巨木の年輪からも周期が読み取れる、ということ以外はほとんど覚えていない。思い出す機会が最近あった。著者名に教授の名がある新書サイズの本が出ていたのだ。「寒暖700年周期説」(西岡秀雄著、PHP研究所、2008年)

▼古代日本でも現れたオーロラ現象や、サクラの開花時期、などからも周期を読み取ることができるという。顔の眼のあたりに特徴がある土偶も登場する。あれは寒冷期に作られたための雪メガネのようなもの、と西岡氏はみる

▼各地に残る動物のアシカや植物のトチノキの地名、隣国中国における諸国興亡の歴史にも寒暖が絡む、というから、ただの説として片付けるのは難しい。読み進むほどに昔を思い出して楽しかった

▼あのころは「二酸化炭素による地球温暖化」はまだ登場していない。寒冷化のほうを言う人もいた。太陽活動に主因を求める700年周期説によると、18世紀から19世紀にかけてが寒冷のピークだった波は、21世紀初頭は最温暖への途中にある。寒さが少しは緩んでほしい。


=2011/01/22付 西日本新聞朝刊=



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