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風力発電の実態




ここから引用:
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2967
エコで赤字!? ~特別会計の実態~

国が新エネルギー導入のために、自治体に補助金をだして進めてきた風力発電。その約60%は採算がとれず、各地で「赤字」に陥っていることが、NHKの調べで明らかになった。「風が吹かない」「落雷で故障」というのがその理由だが、この補助金は、「エネルギー対策特別会計」から出ているため、事業から撤退すれば補助金を返還しなくてはならない。今、補助金制度から新たな制度への移行が検討される中、風力発電を通して、「特別会計のあり方」を考えていく。


リンク先に動画があります。
ここから引用:
NHKクローズアップ現代【自治体風力発電エコで赤字特別会計】
http://topicsnow.blog72.fc2.com/blog-entry-933.html
NHKクローズアップ現代11月18日放送【エコで赤字!?~特別会計の実態~
▽自治体風力発電】の詳細情報です。
◎キャスター:国谷裕子
◎ゲスト:土居丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)

国が新エネルギー導入のために、自治体に補助金を出して進めてきた風力発電
ですが、71の自治体のうち、約60%は採算がとれず、各地で「赤字」に陥って
いることが、NHKの調べで明らかになっています。

「風が吹かない」「落雷で故障」というのが赤字の主な理由ですが、補助金は、
18ある特別会計のうちの一つ、「エネルギー対策特別会計」から出ているため、
事業から撤退すれば補助金を国に返還しなくてはならないことから、自治体は
存続か廃止かで揺れています。

長崎県諫早市の旧小長井町では、売電見込みを年間2200万円としていましたが、
落雷が多いため5年間で4回風力が故障し、3基のうち1基しか動いておらず、
稼動したのはわずか6か月だけで、建設費用は5億3千万円かかったことから、
赤字は6800万円に上ります。

北海道函館市旧恵山町では、8年前に3億6千万円かけて風車を建設しましたが、
風が吹かないことから経営していた第3セクターは破綻、赤字は3千万円に上り、
財政を圧迫しています。

いずれもずさんな計画が赤字の原因ですが、経済産業省が行う補助金の審査は
書類審査だけで現地踏査はせず、自治体も国が半分お金を出してくれるので、
コスト意識が希薄な点も赤字の一因になっています。

財務省は以前から「エネルギー対策特別会計」から拠出される風力発電の補助金
について、省エネ効果や採択効果があるのか問題視していましたが、経済産業省は
補助金制度が風力発電の普及に即効性があると主張、今回行った事業仕分けで、
ようやく来年度から3分の1に削減されることになりました。

今回のNHKクローズアップ現代に出演した土居丈朗氏は事業仕分けに3回参加
していますが、「特別会計は一般会計と違い特定財源からお金がどんどん入って
きて自分たちの裁量で使えるためコスト意識が希薄になりがちなので、国も地方も
一般会計だけでなく特別会計も国のお金という意識を持つべき」とコメントして
いました。


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