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気温データは汚染されている



1【情報の概要】
全米の気温測定点の約80%を調査して、その約90%が、1℃以上の都市化の昇温ノイズで汚染されている。

2【情報の意味】
 地球温暖化問題では、コンマ以下の温度を問題にします。
 温度計の誤差は、最大0.5℃ぐらいあります。しかし、これは、プラスマイナスがありますから、データの数が多ければ、相殺されて(プラスとマイナスの誤差がうまく相殺されて)問題ないかもしれません。
 問題なのは、都市化による昇温ノイズです。これは、いくらデータの数があってもプラスだけのノイズですから、相殺されません。このような汚染された測定点を放置して、地球平均気温グラフを描くというのは、もはや科学ではありません。

3【情報のソース】
全米現地調査のニュース記事(英文)
http://www.surfacestations.org/

4【コメントや補足説明】
日本の測定点もほとんどが都市化の昇温ノイズで汚染されています。

ここから引用:
都市化や日だまり効果がほとんど無視できる観測所は、日本の約160ヵ所の気象台・測候所(無人化されたものを含む)のうち4~5ヵ所しか存在しない。
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke40.html
近藤純正 理学博士 東北大学名誉教授


ヨーロッパも同様でしょう。このような測定点の汚染に対して、「都市化の影響はたいしたことはない」とか、「都市化の影響は補正されている」と言い張っているのが、地球温暖化の科学です。どうやって、都市化の影響を「補正」するのでしょうか?それは、地球温暖化を研究する科学者が計算式で「補正」しているのですが、正体がよく分かりませんでした。そして、クライメートゲート事件で出てきた「気温補正」のコンピュータプログラムは、都市化の影響を補正するどころか、温暖化を捏造する「補正」でした。

上記グラフの説明:
左図:左図:約90%が、1℃以上の都市化の昇温ノイズで使い物にならない。

CRN1「平らな土地で、高さ10センチ以下の植生、人工的熱源(建物、コンクリート面、駐車場など)から100メートル以上離れ、多量の水のある場所からも十分離れており、太陽の高度が3度以上のときの影ができないこと。」気温測定の誤差は、0.5℃以下
CRN2「植生は25センチまで、人工的熱源との距離は30メートルまで、太陽高度5度以上の時に影ができないこと。」気温測定の誤差は、0.5℃以下。
CRN3「人口熱源との距離10メートルまで。昇温誤差1℃以上」
CRN4「人口熱源との距離10メートル以下。昇温誤差2℃以上」
CRN5「温度計のそばに人口熱源がある。昇温誤差5℃以上」

中図:典型的なCRN1の観測地点と気温グラフ(グラフから温暖化傾向は見られない)
右図:典型的なCRN5の観測地点と気温グラフ(駐車場の中にあり、エアコンの室外機が近くにある。グラフから(偽)温暖化傾向が読み取れる)
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Comment

2010.08.12 Thu 02:00  |  

ちょっとだけ補足。Peterson et al.は補正方法に関するレビューであって、HadCRUTで直接に参考にしたというよりは、HadCRUTが使った地域的なデータセットが、それぞれ自分自身の品質管理のためにやっているさまざまな手法の総説として紹介されたという位置づけです。実際、データセット毎に利用できるメタデータも違うので、残念ながらそれぞれ品質管理の方法は統一的ではありません。ただし、それぞれのデータセットはそれぞれの内部で相当にhomogeneityを管理されているのも確かです。

  • #-
  • ESD
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2010.08.12 Thu 01:41  |  

>管理人さま

お望みのようですので簡単な事実確認を。
前述の歴史的気温のうち、1850年からのデータセットであるCRU (http://hadobs.metoffice.com/hadcrut3/HadCRUT3_accepted.pdf)はHadCRUT (http://www.sfu.ca/~jkoch/jones_and_moberg_2003.pdf)を元にしていて、そのHadCRUTでデータの補正について述べているのが「 2 Data 1) Homogenized records, beginning before 1900...」で、そこで参考にしているのがPeterson et al.1998 (http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.122.1131&rep=rep1&type=pdf)です。この論文を読むと、周辺の植生の変化まで記録したデータ(海外では割と残っているみたいです)を引っ張り出して解析していますね。条件の良好な観測局を拾い出すのと、あとは統計学的手法で測定データの不連続を検出したりして、近藤先生と同様の品質管理をやっているのが分かります。むしろ観測局の環境の変化した時点が把握できているこちらの研究の方が、現在の観測局を見て使える・使えないだけで判断するより他なかった近藤先生よりもデータの条件的には恵まれているとさえ言えます。補正の具体的な手法については、近藤先生も明示はされていませんし、そもそも非専門家の私にはどのみち荷が勝つのですが(「簡単」の域も外れるでしょう)、定性的な操作まではここまでで挙げた文献で確認できます。この程度なら「簡単」ですのでお疑いならばご自身でもご確認を。

さて、そういうわけで、手法としても、得られた結論としても、IPCC AR4と近藤先生とはかなり近いものであることが結論づけられます。これ以上IPCCの結論に疑義を唱えられるのであれば、それはおそらく、このページのコメントで管理人様がお書きになった、近藤先生への信頼さえも嘘にしてしまうことになるでしょう。

  • #-
  • ESD
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2010.08.12 Thu 00:24  |  事実確認

小父蔵さま> 簡単に言えば、出来るかどうかではなくて、実際にやっているかどうかなのです。

簡単で小さな事実確認さえできない人に何を言っても無駄のようです。

  • #-
  • 管理人
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2010.08.11 Wed 00:46  |  

>小父蔵さま

そうですね、確かに日本の地域的な変化を見る場合、日本の地域の気温測定を代表する気象庁のデータが頼りないというのはおそらく真実だろうと思います。

さて、では近藤先生の結果と、IPCCによる全球平均気温の結果を比べてみましょう。近藤先生の見積もりでは0.67℃/100y。IPCCは下ページの表3.2が10年単位の気温変化の傾向です。全球陸地気温は真ん中辺り、10倍すれば100年あたりの昇温率になります。
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/ch3s3-2-2.html
1901-2005平均でおよそ0.7-0.8℃/100yになりますね。1850年からだと随分下がるので、1881年スタートの近藤先生の見積もりともう少し近いかも知れません。

全球と日本のみですから単純な比較はもちろん避けるべきですが、
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke43.html
こちらのA1.9で「世界平均値としてそのままは代用できないが、日本は中緯度にあるので、 50年以上、100年の時間スケールでは、世界平均の傾向とかなりよく似ている のではないかと考えます」と仰っているとおりですし、全データのメタ分析をどれだけその統計作成者がやったかは元論文に当たってみないと分かりませんが、今のIPCCの出している昇温幅にとりたてて過剰推計があるようにはあまり思われません。気象庁のデータも、まるごとそのまま使っているわけではないかも知れませんね。

  • #-
  • ESD
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2010.08.10 Tue 21:35  |  問題は何か?

 観測点の気温に、都市化や人間活動(エアコンの室外機等)による誤差が入っているが、きちんと補正したら除染は可能だというのは事実としても、問題なのは気象庁がそのきちんとした補正をしているのか? という点ではないかと思います。
 いくら、きちんとした補正は可能だと主張しても、実際にはきちんとした補正が行われておらず、汚染されたままのデータが公式データに入り込んでいたら意味が無いと言わざるを得ません。
 簡単に言えば、出来るかどうかではなくて、実際にやっているかどうかなのです。

2010.08.09 Mon 01:22  |  

>この項では、CO2温暖化があるかないかは、問うていないですから。この点は、あなたにとって大事な点だろうけど、私にとってはどうでもいいことだよ。

2010.08.07 Sat 12:07の投稿にはこう書きました。
>もちろんここで昇温の原因に付いては言及していませんから、それが人為的な気候変動であるかどうかは触れませんが

私も問うていませんよ。もっとも、こんな記事が書かれた背景にあるある種の欲望については後に少し「邪推」していますが、それはここで主に行った科学的な突っ込みとは無縁です。

  • #-
  • ESD
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2010.08.09 Mon 01:15  |  

問題を広げないでとは仰いますが、ここに書かれた知見が他の部分での管理人さまの判断にも影響を与えているのであれば、そことの関連を無視すると却って議論がアンバランスになりますからね。たとえば、他の記事では人為的気候変動を全く否定的に捉えた文章を無批判に引用しておきながら、ここではあたかも人為的気候変動を否定はしていないかのような口ぶりで話しておられるのを「ここの記事だけで議論しろ」というのは、結構恣意的ですよね。違いますか?

さて本題です。


>近藤先生の全体の研究結果から得た結果と違うことを言っていない

これについては上に示したとおり、現在ではちょっと違うだろう内容を含んでいます。つまり、気温データは汚染されているが、にも関わらず気候変動は明確に検出できる、という点で。つまり早い話が、近藤先生の議論に本当に乗るならば、除染が可能であることが示された以上、汚染されているという部分はあまり強調しても仕方がないのです。それを無視しているのをトリミングと申しております。

世界平均気温についてはこの論文の図1を見れば分かりますが
http://www.cru.uea.ac.uk/cru/data/temperature/HadCRUT3_accepted.pdf
日本のように、国土が狭いために未開といえども人里近く意外と変化の激しい場所の多い地域だけでなく、それこそ汚染のほぼ不可能な氷雪気候の地点や砂漠のどまんなかまで、測候ポイントはカバーされています。それらがベースとして利用できる点で、日本国内のみでの計測よりは汚染の除去も行いやすいでしょう。

またこれはアメリカの測候所についての情報ですが
http://www1.ncdc.noaa.gov/pub/data/uscrn/documentation/program/X030FullDocumentD0.pdf
この「2.2 Local Site Representativity Evaluation (Classification Scheme)」には測候所の品質評価がなされており、風通し(2.2.4)などはbestの評価基準が近藤先生に近いものであり(たとえば仰角5.7度は全くの一致)、おそらく彼の言う「日だまり効果」は海外でもちゃんと認識されているようです。
だからといって直ちに「地球平均気温データの補正がきちんとできてい」ることを示せたわけでは無いのも確かですが、一方で、それが近藤先生独特の手法でない以上、考慮されていないはずはないという程度までは同時に明らかです。

いかがでしょうか。これでもなお「地球平均気温データの補正がきちんとできていないという」のは「事実」でしょうか?もっと生データを使ったきっちりした論証が無い限り、そんなことは断言すべきではないですね。

  • #-
  • ESD
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2010.08.08 Sun 18:08  |  どこがトリミングなのか?

ESDさん

問題を広げないで、一つ一つね。あなたの演説会場じゃないですから。

近藤先生の引用はトリミングじゃないと。近藤先生の貴重な研究の一部を取り上げて、近藤先生の全体の研究結果から得た結果と違うことを言っていないのですよ。いいですか。私は近藤先生の言っていることを別の資料も加えて補強している。どこがトリミングなんですか。勝手な想像力を働かせて、批判されても困ります。

この項では、CO2温暖化があるかないかは、問うていないですから。この点は、あなたにとって大事な点だろうけど、私にとってはどうでもいいことだよ。問うているのは、地球平均気温データの汚染です。

そして、この項で私が狙っているのは、地球平均気温データの補正がきちんとできていないという事実を知ってもらうことです。そして、下記の疑問にたどり着くわけだ。補正をきちんとしている近藤先生と気象庁の見解は対立しているんです。そして、気象庁の見解は、IPCCの受け売りです。

気象庁の算出する世界平均気温は、都市化の影響を補正しなくていいの?
http://chikyuondanka1.blog21.fc2.com/blog-entry-73.html

  • #-
  • 管理人
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2010.08.08 Sun 02:29  |  情報の在処についての訂正

海水面の温度上昇については第4次評価報告書第3章にも触れられていますが、これはどちらかといえば海水面温度が成長と関係の深い台風との関連においてでした。より詳細な海水温および海洋貯熱量については第5章、それも第一作業部会のものでした。

http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap5.pdf

海洋貯熱量という表記は耳慣れないものですが、水は比熱が非常に大きいので、温度としては1℃以下の変化でも莫大な熱量を吸収しているという事なのだと思います。

  • #-
  • ESD
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2010.08.08 Sun 00:39  |  管理人さまの誤解

まず「気温データは汚染されている 」事は、非専門家でも気候変動についてちょっと詳しい人にはまず常識と言って良いでしょう。私も前から当然知っております。その上で、近藤先生の仕事のように、あなたが信用できないという汚染を取り除く丁寧な解析を行った上でなお、IPCCで言われている程度には気温が上昇している、と認識しています。

またIPCC第4次評価報告書第3章にある通り、温度の上昇は気温だけでなく海水温にも現れていることが明らかになっています。海水温の場合、ヒートアイランドの影響は受けませんね。もちろん、工場からの温排水は局地的に大きな影響を与えますが、こういうのは人工衛星や船舶など海の真ん中のデータも取っていますので、温暖化以外の影響を除去するのは気温よりは容易です。

近藤先生が講演の原稿で「気温の観測資料からはCO2増加に 伴なう温暖化の兆候は必ずしも明瞭ではありません」と述べられたのは、実は続きがあります。
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho07.html

日付を見れば分かるようにその講演は2004年当初です。
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke40.html
そしてこのページを見れば分かるように、2004年の研究開始当初にはなかなか判然としなかったものが、補正手法を考案して観測点を増やすことで2007-8年頃にはしっかりと公表できるような結果がまとまったのです。おそらく、今でもそれが完全で完璧であると先生も考えておられるとは限りませんが、少なくとも2004年の時点よりは自信を持って温暖化の兆候を指摘されることでしょう。

  • #-
  • ESD
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2010.08.07 Sat 23:19  |  誤解なんですかねぇ

ふむ、だとするとちょっと不可解なことがあるんです。

そもそもここのページにおいて、近藤先生による「汚染」の除去に触れられておらず、しかもそうした操作がさもいかがわしいかのような書きぶりがされていること。
「このような測定点の汚染に対して、「都市化の影響はたいしたことはない」とか、『都市化の影響は補正されている』と言い張っているのが、地球温暖化の科学です。どうやって、都市化の影響を『補正』するのでしょうか?それは、地球温暖化を研究する科学者が計算式で『補正』しているのですが、正体がよく分かりませんでした」
これを読んで、「CO2温暖化は、あるんだろうなと思います」などとあなたが思っているように読み取る人がどれだけいるのか、非常に気になります。少なくとも私には、「地球温暖化を研究する科学者」への侮りしか感じられませんでした。

加えて、管理人さまは 『今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機』なる記事をそっくり引用しておられますね。
http://chikyuondanka1.blog21.fc2.com/blog-entry-80.html
(ちなみにこのような引用は、自身の主張が主とならないため著作権を侵害している可能性があります。ご注意下さい)
その一部をまた引用します(原典に当たっていないので不正確であった際にはご容赦を)。

「地球上に氷床があるうちは、地球の緩衝システムが働き、温室効果ガスによっても容易に気温は上がらないのだ。つまり、現在はこれ以上寒くなることはあっても暖かくなることはなく、いつ寒い日が来るのか心配しなくてはいけない時期なのだ。」

おそらくあなたもこの発言にコミットしている。少なくとも、そう読み取られる恐れが十分にある、という事は認めるほか無いでしょう。

  • #-
  • ESD
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2010.08.07 Sat 21:57  |  誤解されているようです

 近藤先生は、CO2温暖化を認めている。そのとおりですよ。私も良く分からないが、CO2温暖化は、あるんだろうなと思いますよ。問題は、その定量化ですよ。難しい問題で、科学論争が続いていると思います。近藤先生も地球惑星学会かな?講演してますし。定量化は非常に難しいし、未来の予測も非常に難しい。と言う意見だと思いますよ。

>「だから気候変動はしてないのではないか」という疑義につなげる事です。これは立派なトリミングですよ。

私がそういうことを言って疑義を唱えているならトリミングでしょうが、言っていない。どこをどう読むとそうなるのか。気候変動もしているし、温暖化も今までは一貫してしているんじゃないですか?これからはどうか知りませんが。

どこをどう読むとそう読めるのでしょうが?そういう箇所があれば、訂正しますので、教えて頂戴。

  • #-
  • 管理人
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2010.08.07 Sat 21:43  |  ほうほう

まず、問題を分かりやすく二つに分けてみましょう。事実確認と価値観と。

私の「気温データは汚染されている 」は、こういう情報があるという提示です。データは汚染されている。情報や事実確認の段階では、近藤先生と私の見解はほとんど同一だと思います。この段階で同じなら、トリミングじゃないと思います。部分的な事実を提示して、推論すると全体的な事実からの推論と逆の結果になるのがトリミングでしょ?CO2がどれほど寄与しているかの定量化も非常に難しい。と言う推論も一緒だと思います。

その上で、私は、他のことも考慮すると、温暖化対策は10年待とうと言う提案をしているわけです。近藤先生は、定量化が十分じゃなくても「取り返しのつかない事態になる前に、手遅れにならぬよう対策をとっておくことが重要です。」この部分は、正反対になるわけですが、これは、推論ではなくて価値観の違いですよ。政治的な選択の違いと言ってもいい。人それぞれでいいと思いますが。価値観の問題が絡んでいるわけだから。価値観まで一緒じゃないと引用したらいけないのですか?一つの科学的事実から、いくつもの政治的な選択が生まれるんですよ。IPCCだってそのことは明文化しているんじゃないの?近藤先生も私のような価値観や意見も認めるとおもいますよ。

さらに、細かく言えば、「気温データは汚染されている」と言う事実は認めようよ。対策を立てるのに支障をきたすほど不正確ですよ。2℃以下に抑えるのか、1.5℃以下に抑えるのかで何兆円も違ってきちゃうから。
だから、近藤先生は、気温データの汚染を非常に憂慮されているんです。

  • #-
  • 管理人
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2010.08.07 Sat 12:07  |  トリミング

上記ページより「3-1 バックグラウンド温暖化量 この100年余の平均気温の経年変化を見ると、上昇する時代、下降する時代、 変化の少ない時代があるが50年以上~100年間の長期的な気温は100年間当たり0.5~0.8℃程度(期間の選び方によって変わる)で上昇している。」

もちろんここで昇温の原因に付いては言及していませんから、それが人為的な気候変動であるかどうかは触れませんが(もっとも、この著者も他のページを併せて読めばそのように考えていることも明らかですが)、そのページの主張は「気温データは都市化によって昇温する方向に『汚染』されているが、その汚染を取り除いたとしても昇温傾向はなお明らかである」です。これに対して管理人さまのやったことは前半のみを取り上げて「だから気候変動はしてないのではないか」という疑義につなげる事です。これは立派なトリミングですよ。

  • #-
  • ESD
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2010.08.07 Sat 10:58  |  論点は一つ一つ

議論は難しいですね。論点は一つ一つ潰しましょうや。議論に詰まって、論点を広げるのはナシにしましょうよ。で、どこがトリミングなんですか?

  • #-
  • 管理者
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2010.08.07 Sat 09:50  |  

なるほど、つまり世界はともかく日本の平均気温がここ100年で上昇傾向にあるということについては、正体がよく分からないにも関わらず、立派なものだと思うという事ですね。そして「クライメートゲート」で話題となったMannだけではなく何人もの古気候学者が出しているグラフは正体がよく分からないので嘘くさいと。了解しました。

  • #-
  • ESD
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2010.08.07 Sat 09:46  |  つけたし

近藤純正先生も世界の観測点の昇温汚染を憂慮されていると思います。

  • #-
  • 管理者
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2010.08.07 Sat 09:42  |  ご指摘ありがとうございます。

>自分が疑わしいと思う事をやっている人の主張を引用して自説を補強する

あのグラフは気象庁よりも筋の通った立派なグラフだと思いますが?
誤解されているようですが、地球平均気温が100年スパンで上昇傾向にあるのかないのか私は良く分かりませんが、日本の気温に関しては、近藤先生以上に正確な人はいないと思いますよ。

  • #VDUIcf1.
  • 管理者
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2010.08.07 Sat 09:06  |  

上記近藤先生のページの「40.3 解析結果 3-1 バックグラウンド温暖化量」というグラフは、都市化などの「汚染」を取り除いた、「補正」されたデータだと書いてあるわけです。自分が疑わしいと思う事をやっている人の主張を引用して自説を補強するというのは、なかなかアクロバティックな行為ですね。

  • #-
  • ESD
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2010.08.07 Sat 01:28  |  ?

もう少し具体的に指摘いただけると助かるのですが。。。

  • #VDUIcf1.
  • 管理人
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2010.08.06 Fri 21:21  |  この章のインチキ

引用されている近藤先生の同じページには、管理人様が怪しいと言うところの、「汚染」を除去したデータが掲載されているわけです。

その怪しい行為を行っている人の主張から都合の良いところだけを引っ張り出してくるというトリミング行為は、南極の氷についての主張でも行われていますね。

  • #-
  • ESD
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