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世界の水資源、食糧生産倍増に十分 専門家グループ

* 2011年09月27日 18:38 発信地:ブラジリア/ブラジル
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2831055/7839168
【9月27日 AFP】世界には、今後数十年で食糧生産を倍増させるのに十分な淡水があるが、問題はその非効率な利用の仕方にある。ブラジルのポートデガリーニャス(Porto de Galhinhas)で開催中の世界水会議(World Water Congress)で26日、このような調査結果が報告された。


 調査は30か国の専門家グループ「水・食糧チャレンジプログラム(Challenge Program on Water and Food、CPWF)」が5年間かけて、アジアのインダス(Indus)川、カンジス(Ganges)川、メコン(Mekong)川、黄河、アフリカのリンポポ(Limpopo)川やナイル(Nile)川、南米のサンフランシスコ(Sao Francisco)川やアンデス(Andes)川など、世界10か所の流域を対象に実施した。

 世界で今最も切迫している問題は、世界人口が現在の70億人から2050年までに95億人へ増えると予想される中、食糧を行き渡らせるために食糧生産を倍増させることだ。

 報告書によると、水資源は、21世紀中の食糧とエネルギー、産業と環境のニーズを支えるのに十分な量が存在するという。

 調査に参加したアライン・ビダル(Alain Vidal)氏は、「一部地域では確かに水が不足しているが、調査で分かった全体的な問題は、これらの流域の水が、効率的かつ公正に使用されていないということ。これは資源不足の問題ではなく、最終的には政治が取り組むべき課題だ」と述べた。

 ビダル氏によると、特にサハラ以南のアフリカ諸国の雨が豊富な地域で、雨水の大半が、失われているかまたはまったく使われていない。(水の利用に関して)多少改善するだけで、現在よりも2~3倍の食糧を生産することが可能になるという。(c)AFP


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