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CO2排出量:経団連12.3%減 3年連続削減目標達成

 経団連は13日、鉄鋼、化学、自動車など製造業とエネルギー産業の10年度の二酸化炭素(CO2)排出量が1990年度比で12.3%減になったとする環境自主行動計画の実績を発表した。日本は京都議定書で08~12年度の温室効果ガスの排出量を90年度比で6%削減する目標がある。経団連はこれを08年度以降、3年連続でクリアした格好だが、11年度については「震災や原発停止の影響を把握しきれない」として、これまで示していた予測値の公表を見送った。


 経団連が集計対象とする製造業とエネルギー産業は計34業種あり、日本のCO2排出量の約44%を占める。経団連は97年から自主行動計画を定め、省エネや生産効率の改善に取り組んできた。その結果、10年度は電力会社が海外などから購入した約3.1%分の排出権を含め、12.3%の削減を達成した。業界別では、石油、電機・電子メーカーの排出量が増えたが、鉄鋼、セメント、製紙、建設などが削減に貢献した。

 経団連は90年度比で08年度は10.7%減、09年度はリーマン・ショックの影響もあり、16.7%減と大幅な縮小に成功したが、10年度は生産の回復で前年度を上回った。11年度は原発停止に伴う火力発電の稼働がCO2増加要因となるが、節電や生産の抑制などは削減要因となる。11年度の削減幅は10年度に比べ縮小するとみられるが、経団連は「08~12年度の年平均では京都議定書の目標を達成したい」としている。【川口雅浩】

毎日新聞 2011年12月13日 20時02分

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