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グリーンランドの氷床、危機的な状況に接近-造氷追い付かず

  3月12日(ブルームバーグ):グリーンランドの氷床の地球温暖化に対する抵抗力がこれまで考えられていたより弱く、既に危機的な状況に近づいている可能性があるとの論文をスペインとドイツの研究者がまとめた。
科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ」に11日掲載された論文によると、氷床は産業革命期以降で温暖化がセ氏1.6度に達すると、造氷力を失う可能性がある。これまでは3.1度とみられていた。スペインのコンプルテンセ大学とドイツのポツダム気候影響調査研究所がまとめた。  
論文の主要な執筆者で両機関に関連があるアレクサンダー・ロビンソン氏は電子メールで、「危機的な分岐点に既に近づいている可能性がある。分岐点を越えれば越えるほど、解氷は進む」と述べた。
国連の推計によると、グリーンランドの氷床は世界の海面を約7メートル押し上げる水を含んでいる。海に面しているニューヨーク、ロンドン、バンコクといった都市が脅かされる。氷床全体が解けるには数千年かかる見通し。
18世紀に産業革命が始まって以降、気温は0.8度上昇した。論文によると、解氷の分岐点は0.8-3.2度上昇とされており、このレンジの下限に達している可能性がある。
気温が2度上がると、5万年で氷床が解氷し、4度だと8000年、8度だと2000年というふうに期間が短縮する。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M0R7U76TTDS001.html




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