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温暖化の主因は、CO2の濃度上昇ですか?

質問)温暖化の主因は、CO2の濃度上昇ですか?


答え1)(前略)特に、1970年代以降の気温上昇は顕著であり、100年間で1℃以上も気温が上昇する勢いです。この気温上昇の原因はいったい何でしょうか。詳細はまた別の機会にご説明したいと思いますが、気候モデルを用いた統計的推定によれば、近年の気温上昇は、二酸化炭素を始めとする温室効果気体の濃度増加なくしては説明できないと考えられます。(後略)

ココが知りたい温暖化
http://www-cger.nies.go.jp/qa/2/2-1/qa_2-1-j.html

参考:温室効果が地表をあたためることの「証拠」 江守正多
http://www-cger.nies.go.jp/qa/4/4-1/qa_4-1-j.html
4-1_fig1.jpg
(a)もしも温室効果がなかったら地表は太陽エネルギーのみをうけとる(矢印の線の太さがエネルギーの量を表す)
(b)実際は温室効果があるので地表は大気からのエネルギーもうけとる




答え2)
20100301133119.jpg
CO2の濃度上昇は、温暖化の原因ではなく結果である。 (気温の変化がCO2濃度の変化に先行する )。日本物理学会誌(vol.62)槌田敦(名城大学商学部)



答え3)
最近の温暖化は、太陽風が強まった結果、地球の雲の被覆率が下がって起きたと考えるのが自然。
太陽活動が強い時には雲の被覆率が低く、地球を暖めるという説だ。大気中には海由来の硫酸があり、この硫酸が大気中のイオンの働きで、雲の核であるエアロゾルに変身する。地球に降り注ぐ銀河宇宙線が増えれば大気中のイオンが増えるため、雲が増える。一方、太陽風が強くて宇宙線がさえぎられると、雲は減る。
 戎崎俊一 理化学研究所
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/special/070803_warming4/index3.html





答え4)
 二酸化炭素の増加にともなって、地球の地上気温の上昇が予想されるので、その兆候を見出したいのです。しかし正直なところ、前節でみたように(都市化による昇温ははっきりしていますがーーー編集者注)気温の観測資料からはCO2増加に伴なう温暖化の兆候は必ずしも明瞭ではありません。これが「難しい問題点」なのです。
7.5 難しい問題点・未熟な科学  近藤 純正 理学博士 東北大学名誉教授
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho07.html



答え5)
地球温暖化の4割は自然変動がもたらした
http://eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000003122009
20世紀後半に起きた地球温暖化の地理的分布の4割は、温室効果ガスとは無関係な自然変動がもたらした――筑波大学計算科学研究センターの田中博教授らはこんな研究結果をまとめた。「20世紀後半に観測された世界平均気温の上昇のほとんどは、人為起源の温室効果ガスの増加によってもたらされた可能性が非常に高い」というIPCC報告書の論旨とは異なっており、気象関係者の間で注目されている。

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Comment

2010.08.08 Sun 01:10  |  

その槌田氏のグラフは、気象学会誌にリジェクトを受けた奴ですね。

http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2009-06-07

ここの数学的な解説を見れば分かりますが(高校数学がきっちり分かっていないと難しいですが、残念ながらこれより簡単にすることはちょっと不可能です)、槌田氏の書いたようなグラフでは、長周期の変動は影響が小さくなるのです。

私はこちらにコメントを付け始めてから、しばしば「平均気温の短期的には太陽の影響が大きく、長期的には二酸化炭素濃度を考慮に入れないと説明が困難である」と述べてきましたが、そのような性質を考えれば、槌田氏のグラフが二酸化炭素濃度による温度変化をことさらに縮小して見せるものであることが分かります。

そもそもこういうグラフがどういう必要から作られたかについては「地球温暖化懐疑論批判」 の議論14(http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/pages/236/chap3.pdf)に詳しく触れられていますが、「二酸化炭素濃度の長期的な上昇傾向(人間活動の影響)を除いた場合の気温上昇と二酸化炭素濃度上昇との関係を明らかにする」為に工夫されたものであり、その人間活動の影響が除去されたグラフを見て「人間活動の影響は無い」と結論づけてしまうのは…ちょっと残念な話です。

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