近年の寒冷化傾向を示す地球平均気温グラフ

キーワード:地球平均気温、寒冷化、温暖化していない



1【情報の概要】
近年の寒冷化傾向を示す地球平均気温グラフ

2【情報の意味】
グラフは、近年、10年で0.3℃のペースで、寒冷化していることを示す。IPCCによると、『20世紀に0.6℃温暖化した』と言われていますから、かなり急激なペースで寒冷化しているわけです。

3【情報のソース】
Climate Sensitivity Reconsidered
Mean global surface temperature anomalies (°C), 2001-2008
http://www.aps.org/units/fps/newsletters/200807/monckton.cfm

4【コメント】
グラフの説明:ピンクがHadley CRUTが公表している全球平均温度の年変化、青はUAH MSUの公表しているものです。それに対して緑はCO2濃度。
HadCRUT3は、イギリス気象局ハドレーセンターの海面水温データセットHadSST2とイーストアングリア大学気候リサーチユニット(Climate Research Unit)の地表面気温データセットCRUTEM3を合わせてつくられた、陸域海洋の気温データセット。
UAH MSUは、アラバマ大学ハンツビル校(The University of Alabama in Huntsville)の分析によるマイクロ波探索装置(Microwave Sounding Unit)のデータセット

リンク先の論文の要点は、
(1) 地上(Hadley CRUT)・衛星(UAH MSU)をもちいた両観測で、この10年で地球が急激に寒冷化していることが分かった。
(2) 二酸化炭素で地球が温暖化しているという説では10 km上空の温度上昇が予言されているが、気球を使った上空の温度観測では上空は寧ろ寒冷化していた。

まあ、要するに、最近、寒すぎ!ってことですね。
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Comment

2012.05.26 Sat 12:47  |  時間とともに事実が証明!

本日は、2012年の5月27日。
 この議論から2年近く経過しました。 本日も、寒いです。
もうすぐに6月ですが、都市部でさえ、朝晩は冷え込みます。 いくら「温暖化」と云っても、年月が経過すれば、歴然ですね。 
 米国では、空軍も参加した太陽観察の大プロジェクトで、歴史上の太陽観察事実と照合した結果、最悪の場合には、「小氷期」の到来も予想されると、天文学会で研究発表がありました。 日本の「ひので」の観察結果でも、同様の報告が為されています。 
 日本は、産業界をもミスリードして、「二酸化炭素対策技術」なるものが世界的な需要があるものとして開発し、輸出出来るものと期待しましたが、米国でシェール・ガスの技術革新があり、そんな期待は吹き飛びました。 米国その他の諸国では、「温暖化」関連は国際交渉限定のお題目であり、国内では、現実的な産業振興を行っていますので、本当に、信じて環境関連の対策や技術開発をしていたのは、馬鹿丸出しの日本だけです。 哀れなぐらい愚かな日本! でもその結果、20兆円以上の国費が飛んで行きました。 金返せ! アホ政府!

  • #MCR/NNEI
  • とら猫イーチ
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2010.08.07 Sat 09:44  |  この章のインチキについての解説

簡単の為に、大気の全球平均温度を規定する要素として「太陽の活動量」と「大気の温室効果」の二つに絞りましょう。直近の温度変化を説明するのは主に太陽の活動量です。一方、地球の温室効果ガスはこのところかなりの勢いで増えていますから、太陽の活動量が同じでも数十年前と今とでは気温に差があるはずだ、というのが、気候変動を危惧する人の仮説から導き出せる結論であり、逆に管理人様のような気候変動懐疑派の仮説からすると、ここに差が生じるならば何か追加の説明を分かりやすく加えなければならないということになります。

太陽活動の変化は以下のページにグラフが出ています。

http://www.climatewatch.noaa.gov/2009/articles/climate-change-incoming-sunlight

上の気温のグラフと照らし合わせてみると、ここ10年は太陽活動が低下しており、寒冷化は太陽活動が低調になっていることが原因である事が分かります。

さて、この現在の低い活動量と同じぐらいのポイントとして1975年前後を挙げることが出来ます。一方でこのページにある気温のグラフは、実はこの頃の平均気温を±0℃とした時の気温の違いを表示しているのです。およそ+0.2~0.4℃となっているのが分かりますね。この分の昇温は、本来ならば温室効果ガスの増加を仮定しない限りは説明できないものなのです。

もう一つ付け加えると、上記のグラフには一つ「トリック」が含まれています。大気中の二酸化炭素濃度が急激に増えているように見えますが、これは縦軸を365ppmまで切り捨てている為にそう見えるだけで、実際には、その印象ほど大きくは変わっていません。期間中で3%増加しているだけです(もちろん、十分に重大な事態ではありますが)。近年の寒冷化との相関が見えないというのは、そもそもこの程度のスパンで議論するときにはその増加はあまり大きく影響するわけではなく、太陽活動の変化だけで大抵説明できてしまうためです。
このグラフの切り出し方は、気候変動に関する主流派の意見を真正に反映したものではなく、印象操作を行うために恣意的に作られたグラフです。

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2010.08.07 Sat 01:34  |  ?

なんとなくご指摘の点は理解できますが、もう少しわかりやすく書いていただけないと、大半の読者には理解できないと思います。長期的に見ないといけないというご指摘のようですが、近年は、寒冷化しているというのが、この項目の主張ですから。

  • #VDUIcf1.
  • 管理人
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2010.08.06 Fri 19:48  |  この章のインチキ

ここで引用されているグラフの縦軸は基準時点から見た気温のズレを表していますが、その数値が正の側に振れているのが分かります。これは1978年頃から比べてこれだけ気温が上昇したという証拠なのですが、太陽活動の変動などに左右されやすい短期的な切り出し方で印象操作を行っています。

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